まんじゅうこ〜ぼ〜

なるべく更新したいです

魔術師 - OCS(2017/9/19)

今回も前回に引き続き魔術師使いました。

残念ながら対SPYRALの課題は改善されず、日数が経つごとにSPYRAL側の理解度も深まっているため、前回よりも厳しい印象を受けました。

以下構築と戦績↓

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f:id:fevnir73:20170919172500j:image

SPYRAL:×○×
SPYRAL:××
ノイド:○○
Kozmo:○○

 

負けた4デュエル中3デュエルは手札誘発が無くSPYRAL側の展開を止められず、そのまま返せずに負けてしまいました。また、先攻で妨害札無し魔術師のみの手札で仕方なくバグースカを置いた試合は、返しニンギルスからのワンショットキルで負けてしまいました。

前回も記述したようにSPYRAL RESORTの存在から、このデッキの1番強いムーブである星刻の魔術師+時空のペンデュラム・グラフが構えられないことが致命的だなと感じました。

また、負け試合の大半は手札誘発が無く先攻展開を止められなかったケースだったため、メインデッキの手札誘発の枚数を増やしたいのですが、ペンデュラムの性質上これ以上の妨害札の増加は手札事故の多発に繋がるため厳しいなぁという印象です。

今回はメインドロバを採用しましたが、ジーニアスを封じられる一方で、展開の抜け道があり相手の行動を完全に封じられたわけではなかったです。

次に使うなら余分なズァーク要素を削って、手札誘発を増殖するG×2+灰流うらら×3+浮幽さくら×3にすると思います。

 

それではまたノシ

魔術師 - 遊びっく杯(2017/9/16)

1年ぶりに大型非公認に参加してきました。

今期は間違いなくSPYRAL1強環境なのですが、やはり復帰1発目ということもあり、使い慣れたデッキを使いたかったので魔術師を選択しました。とはいえやはり粗いプレイが目立ち、勝ち確の場面をを何度も落としているので次回から気をつけたいです。

以下構築と戦績↓

 

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影霊衣○×○

SPYRAL:××

SPYRAL:×○○

魔術師:○○

SPYRAL:×○ET×

SPYRAL:××

 

はっきり言ってSPYRAL、”次元が違う”レベルで強いですね。環境序盤ということもあってメインは丸い構築で済ませたのですが完全に裏目に出た形になってしまいました。先攻で動かれた場合”100%負け”です。

構築面で気になったのは灰流うららと2枚目の時空のペンデュラム・グラフです。

灰流うららは複製術かザ・ダブル・ヘリックスに打つように努めていましたが、そもそも展開にジーニアスが絡んでいる時点で追加のリンクモンスターやマルチワイヤーを構えられるので押し潰されてしまい、あまり有効なカードには思えませんでした…。複製術はともかくヘリックスに打つのは悪手である可能性が高く、要検討です。

また、時空のペンデュラム・グラフはSPYRAL RESORTの対象耐性に阻まれ、リンクモンスターが並んで時点で打っても、墓地にジーニアスがある限り再展開されるため、強い打ち所が見当たりませんでした。ダンディ効果から入られると簡単に処理されてしまうことも信用性を下げる一因でした。

対SPYRALの勝ちを拾った試合は、ドロールや虚無空間で完全に動きを止めた所を8000削りきる形だったため、次回はこれらを意識した構築に変えていきたいです。

 

ではまたノシ

謹賀新年

 

明けましておめでとうございます。

正直2016年が過ぎるの早すぎて実感湧かないです。

 今年も遊戯王がんばるぞい!ってやっていきたいところなんですが、去年末からリアルの方が忙しくなってきて今年の8月頃まで遊戯王に触れる時間が殆ど取れない状況です…。魔術師ストラクがリリースされてモチベだけは高い状態だけに本当に残念です。(8ヶ月もあったら魔術師も完全に環境落ちしてそう…。というより環境TOP変わる頻度早すぎやしませんかね…?)

とりあえず今はマキシマムクライシスで欲しいカード(シク)が多すぎてやばいっす。シクにしなければいい話なんですけどシクにしないと落ち着かなくて夜も眠れないんですよね、何でなんですかね。『人は何故シクを求めるのか』って著書で出したいくらいです。

 

まぁ今年も頑張っていきましょう〜d(^_^o)

ではまたノシ

十二獣オッドアイズ魔術師(10/30新宿杯使用)

デッキリスト

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【モンスター】27枚
EMオッドアイズ・ユニコーン ×2
増殖するG ×3
マジェスペクター・キャット ×1
マジェスペクター・ラクーン ×3
エキセントリック・デーモン ×3
EMドクロバットジョーカー ×1
EMペンデュラム・マジシャン ×1
竜脈の魔術師 ×1
慧眼の魔術師 ×2
十二獣モルモラット ×3
オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン ×1
賤竜の魔術師 ×1
マジェスペクター・ユニコーン ×1
EMキングベアー ×1
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ×2
竜穴の魔術師 ×1
【魔法】11枚
オッドアイズ・フュージョン ×1
テラ・フォーミング ×3
ハーピィの羽根帚 ×1
ブラック・ホール ×1
ペンデュラム・コール ×1
チキンレース ×1
天空の虹彩 ×3
【罠】2枚
虚無空間 ×1
神の宣告 ×1
【エクストラ】15枚
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン ×1
トーテムバード ×1
幻影騎士団ブレイクソード ×1
M.X-セイバー インヴォーカー ×1
十二獣ブルホーン ×1
十二獣タイグリス ×1
十二獣ドランシア ×1
十二獣ワイルドボウ ×1
ダイガスタ・エメラル ×1
No.39 希望皇ホープ ×1
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング ×1
マジマジ☆マジシャンギャル ×1
オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン ×1
幻想の黒魔導師 ×1
覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン ×1

【サイドデッキ】 15枚
粘糸壊獣クモグス ×2
システム・ダウン ×3
コズミック・サイクロン ×3
揺れる眼差し ×1
禁断の異本 ×3
王宮の鉄壁 ×3

 

概要

10/30に行われた新宿杯で使用した十二獣オッドアイズ魔術師です。前回のリミットレギュレーションによって制限カードとなったマジェスペクター・ユニコーンの穴を十二獣モルモラットを追加して補強しました。

 

新たに採用したカード

・ 十二獣モルモラット 

最近流行りの”あれ”です。今までの出張セットと違い、十二獣は1枚で機能するので使い勝手が段違いで数多くのデッキに採用されています。それはEMオッドアイズ魔術師も例外ではありません。以下EMオッドアイズ魔術師におけるモルモラット採用の利点について書きました。

①初動が増える。

今までは召喚権を効率良く消化できる札がドクロバットとラクーン3枚の計4枚しか存在してませんでしたが、モルモラットが加わったことにより7枚に増加し、召喚権を無駄に持て余すことが減りました。

 ②メインでの障壁、魔封じへの耐性が上がる。

十二獣ギミックを採用することでペンデュラムの他にエクシーズというギミックが追加されるため、次元障壁を打たれたターンでもある程度展開することが可能になりました。魔封じの芳香に対してもモルモラットからドランシアへ向かうことで破壊できるため、安易な詰みゲーを回避できるようになったことは以前の魔術師には無い強みです。

 ③サーチ先にEMキングベアーを採用することで実質EMとして扱える。

ブルホーンのサーチ効果でEMキングベアーをサーチすることができます。キングベアーの強みについては後述します。

 

・ EMキングベアー

EMネームを持つスケールということで慧眼の魔術師に対応しており、スケール7なのでマジェスペクター・ユニコーンのペンデュラム召喚も可能です。P効果もそれなりに利用機会が多い部類で、

・一例として手札に慧眼+キングベアーと持っていた場合

慧眼とキングベアーを貼り慧眼のP効果で賤竜を貼り替える→エンドフェイズにキングベアーのP効果でEXの慧眼を拾う

以上の動作で次のターンからはスケールが賤竜+竜穴の状態で動くことが可能になります。十二獣ギミックが回った場合、モンスターゾーンを3〜4枠使用するため慧眼のP召喚を控える場合が多く、それなりに利用機会は多いです。

 

・ マジェスペクター・キャット

ユニコーンが制限になり下スケールの供給が不安定になったため採用しました。また、十二獣モルモラットのリクルートが可能なM.X-セイバー インヴォーカーをプレイしやすくするために☆3を増量する目的もあります。前期までは初動でラクーンから入れた場合、次のターンはマジマジ☆マジシャンギャルのプレイを狙うのが通例でしたが、ユニコーンが制限の今は初動ラクーンユニコーンが通った場合、次のターンのサーチはキャットとし、M.X-セイバー インヴォーカーのプレイを狙っていきます。

 

総括

デッキ内にパワーの低いカードを入れたくなかったのでライトフェニックス等を抜いた結果、元々ユニコーン制限で枚数が減っていたこともあり下スケールが足りなく感じる場面がいくつか存在しました。ペルソナドラゴンを場に送り出した場合、虹彩からサーチする下スケールが枯渇するので2枚目のペルソナかライトフェニックスは必要だと感じました。

エクストラはマジマジ☆マジシャンギャル以外は使用し、プレイの中でランク4の層が薄い印象があったため、トラピーズかカステルに変えるのがよいと考えました。

 

何かあればTwitter(@fevnir_)までお願いします。

EMオッドアイズ魔術師の補足解説

今回は以前解説したEMオッドアイズ魔術師についての補足説明を行っていきたいと思います。

EMオッドアイズ魔術師の構築や動きについてはこちらに纏めてありますので本記事と合わせてお読みください↓

遊戯王WCS2016東日本選考会で使用したEMオッドアイズ魔術師について - まんじゅうこ〜ぼ〜

 

今回解説するのは主に「竜剣士の不採用理由」です。

 このデッキを使用していて1番多かった質問が「何故竜剣士を採用していないのか?」ということです。

EM竜剣士の規制以降ペンデュラムデッキの主流となったのはオッドアイズと竜剣士の混合デッキですが、自分は竜剣士というギミックに最初から懐疑的で代わりに魔術師を採用していました。以下にその理由を列挙していきたいと思います。

 

1. マジェスペスターユニコーンの出しやすさ

自分がオッドアイズ系を使う上で1番重要視していたことはマジェスペスターユニコーンの成立です。ユニコーンのペンデュラム召喚を行うには☆6を含むスケールが必要であり、広いスケールを持つ魔術師に対して3〜5しかスケールが無い竜剣士はユニコーンの成立というコンセプトにあまり適していないと考えました。竜剣士の専用サポートである竜呼相打つは強力なカードですが、ユニコーンの成立という点で見れば1枚で上下スケールを揃えるペンデュラム・コールの方が自分の考えるコンセプトに合っていたこともあります。

 

2.  魔術師ギミックが強い

ペンデュラムテーマの中でも魔術師を好んで使う理由としてテーマ内のギミックで相手の前面後面両方に触れる点が挙げられます。特に竜穴の魔術師の存在によって相手の伏せや捲られた虚無空間に対して怖れることなくこちらのペンデュラム召喚を通していけることが魔術師の強みとなっています。またオッドアイズやEMとは元々シナジーすることを前提に作られているので、ドクロバットでサーチ可能なことや天空の虹彩で保護されることも魔術師ギミックの強さを押し上げています。

 

3. マジマジ☆マジシャンギャルが使える

前回の記事でも一押しだったマジマジ☆マジシャンギャルです。このカードはゲームエンド級のパワーを持ちながら世間一般であまり効果が認知されておらず動きを通しやすいという点から早くからフィニッシャーとして運用することを決めていました。マジギャルから重ねて使用する幻想の黒魔導師の効果を使用するためには通常モンスターの魔法使い族がメインデッキに必要であり、竜脈と竜穴を擁する魔術師に白羽の矢が立ちました。

 

4. どちらか片方しか選べなかった

もちろん最初から竜剣士ギミックを切り捨てていた訳では無く最初は竜剣士と魔術師両方を採用した構築も考えていました。しかし竜剣士も魔術師も単体では手札で事故要因と化し、ユニコーンの成立ができれば十分勝利することが可能だったため、今回はデッキの安定を優先し竜剣士は不採用となりました。

 

以上がEMオッドアイズ魔術師における竜剣士ギミックの不採用理由となります。

もちろん竜剣士には竜剣士の強みがあり

エクストラデッキをフル活用できる

・ペンデュラムミラーで強い

・魔封じに一定の耐性がある

などが挙げられます。

 EMオッドアイズ魔術師はエクストラデッキをそれほど活用することができず、また安定を最優先しているため同系のミラーではどうしても勝率が芳しくありませんでした。ペンデュラムが最も嫌いとする魔封じの芳香に対しても竜剣士は竜呼相打つやレスキューラビットなど幾つかの回答が存在しているため、こうした点では竜剣士が魔術師を凌駕していると言えます。

環境や自分のプレイスタイルに合ったギミックの採択を行い勝利を掴んでいきましょう。

それではまたノシ

遊戯王WCS東日本選考会レポート

こんにちは。

今回は2016年7月9日に参加したWCS遊戯王東日本代表決定戦(選考会)についてのレポを簡易的ではありますが記述していきたいと思います。

場所はコナミカードゲームステーションで行われ、参加人数は73人でした。

 

1回戦 : ABC

選考会では参加者の人数を64人に揃えてトーナメントを作成するために、ランダムで選ばれた人だけが試合を行う通称「0回戦」が存在しています。今回は参加者73人中18人が選出され、残念ながら自分も0回戦を行うことになってしまいました。

 

1本目

じゃんけん勝ち先攻を取るもマジェにアクセス出来ていない手札。仕方なくペルソナを構えオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン(以下オッP)でラクーンを回収しエンド。相手フォトスラ格納庫ゴールドガジェットからダイヤウルフでペルソナを踏み、その後ビュートでこちらのリソースを抉られる。更にドラゴンバスターを横に追加され当然返すことはできず1本目を落とす。

 

2本目

先攻里ユニコーン。相手の手札は少なくともうさぎ×2テラフォ×2が確認できたがどちらも腐らせることに成功し勝ち。

 

3本目

相手先攻3伏せエンド。強貪から入るとここに神宣を打たれる。エキセンで虚無空間を剥がしオッP+EMユニコーンでスケールを貼るとオッPにサイクロンを打たれたため、手札のペンマジを追加で貼りオッPとマジェユニコーンをペンデュラム召喚して勝ち。

 

×○○

 

2回戦 : 青眼

 

1本目

じゃんけん勝ち先攻からラクーン召喚、ペンデュラムコール発動からのユニコーンをペンデュラム召喚と好調なスタートを切る。その後はドローした虹彩とラクーンで順当にアドバンテージを稼ぎつつユニコーン2体を追加して勝ち

 

2本目

先攻精霊龍されるも1本目と同じようにラクーンと虹彩でアドバンテージを保持しつつ守備表示で耐えながら相手のリソースを枯らしていく。お互いライフが減らないままETに突入するもアドバンテージでは大差がついており、こちらの場はユニコーン×2+αが成立していたためワンショットで勝ち。

 

ET

 

3回戦 : メタルフォーゼ

 

1本目

じゃんけん勝ち先攻。ラクーン召喚ユニコーンペンデュラムの強い初動でターンを渡す。相手デビフラ召喚からガイアドレイクでユニコーンを潰される。ガイアドレイクへの回答が無く焦るも次のトップがサタンクロースだったため難なく処理できて勝利。

 

2本目

相手先攻3伏せエンドにこちらの羽根帚が直撃する。スケールが揃わなかったためラクーン召喚攻撃から1伏せでターンを返す。相手は再びデビフラ召喚をするもこちらの伏せの虚無空間がヒットしそのまま返しでライフ削り切って勝ち。

 

○○

 

4回戦 : DD

 

1本目

じゃんけん負けで手札誘発も引くことができず、先攻ケプラー+フォーミュラ+テムジン+サイフリート+1伏せ(戦乙女)の展開を許してしまう。羽根エキセンで相手の伏せとサイフリートを使わせてこちらのアクションを通そうとするも手札に幽鬼うさぎを持たれていたためエキセンが通らず負け。

 

2本目

先攻を選択し初手を開くとクロウ×2、G、うさぎ、虚無空間

 

 

 

 

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仕方なく虚無空間置いてターンを返すがケプラー地獄門オルトロスであっさり虚無を割られ魔神王からのダルクでライフを削られる。 

 

手札なしモンスターなし伏せカードなし、ライフにダメージあり!(モウダメデショ-)

 

さあ念を込めて引いてきたのは…

 

 

 

 

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最後はEMユニコーンでベオウルフに特攻して僕の選考会は終わりました。クラッシュオブリベリオンって感じだ。

 

まとめ

今回始めての選考会でしたが普段のCSや非公認とか違って独特な緊張感が漂い、競技としてのTCGをやる上でこの上無い刺激を受けました。選考会を1つの目標として取り組んでいるプレイヤーの気持ちが分かった気がします。リアルの事情で来年は厳しそうですが自分もまたいつか必ず参加したいと思いました。 それではノシ

 

遊戯王WCS2016東日本選考会で使用したEMオッドアイズ魔術師について

初めまして。ファーブニルという名前で遊戯王やってます。よろしくお願いします。

さっそくですが今回は選考会で使用したEMオッドアイズ魔術師について記述していきたいと思います。

 

  目次

・はじめに

・使用リスト

・デッキ概要

・メインデッキ

エクストラデッキ

・サイドデッキ

・各デッキに対する立ち回り

・おわりに

 

はじめに

2016年4月1日適用のリミットレギュレーションでEM竜剣士が大幅な規制を受けて以来4ヶ月の間EMオッドアイズ魔術師というデッキを使い続けてきました。

選考会に関しても店舗予選からこのデッキを使いブロック代表戦、本戦へと足を進め、ベスト16という結果を残すことが出来たのでデッキ選択としては概ね満足できる結果になりました。

INOVのリリースによる各デッキのパワーの底上げ、メタの変遷によって環境が大きく変わることが予想されたため一旦節目として記事を纏めることにしました。

 

使用リスト

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【モンスター】27 枚
EMオッドアイズ・ユニコーン ×2
増殖するG ×3
エキセントリック・デーモン ×3
マジェスペクター・ラクーン ×3
EMドクロバットジョーカー ×1
EMペンデュラム・マジシャン ×1
竜脈の魔術師 ×1
慧眼の魔術師 ×1
EMオッドアイズ・ライトフェニックス ×1
オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン ×1
サタンクロース ×3
賤竜の魔術師 ×1
マジェスペクター・ユニコーン ×3
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ×2
竜穴の魔術師 ×1
【魔法】12 枚
オッドアイズ・フュージョン ×1
強欲で貪欲な壺 ×2
テラ・フォーミング ×3
ハーピィの羽根帚 ×1
ペンデュラム・コール ×1
チキンレース ×1
天空の虹彩 ×3
【罠】1
虚無空間 ×1
【エクストラ】15 枚
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン ×1
オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン ×1
トーテムバード ×1
幻影騎士団ブレイクソード ×1
Emトラピーズ・マジシャン ×1
深淵に潜む者 ×1
鳥銃士カステル ×1
No.39 希望皇ホープ ×1
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング ×1
No.61 ヴォルカザウルス ×1
マジマジ☆マジシャンギャル ×1
オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン ×1
幻想の黒魔導師 ×1
迅雷の騎士ガイアドラグーン ×1
覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン ×1

【サイドデッキ】 15枚
D.D.クロウ ×3
ドロール&ロックバード ×1
幽鬼うさぎ ×2
システム・ダウン ×3
コズミック・サイクロン ×1
サイクロン ×3
揺れる眼差し ×1
魔法族の里 ×1

 

名前の通りEM(エンタメイト)+オッドアイズ+魔術師の複合デッキです。実際はマジェスペクター要素も含まれているため名前に含むべきかもしれませんが名前に関しては譲れないものがあるのでEMオッドアイズ魔術師と呼称しています。

 

デッキ概要

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徹底して”マジェスペクター・ユニコーンの成立”を狙っていきます。 このデッキはこのカードが中核であると言っても過言では無く、このデッキを使用して勝利した試合には”すべて”マジェスペクター・ユニコーンが絡んでいると記憶しています。オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンや天空の虹彩など豊富なサーチカードを駆使し、ユニコーンのサーチが可能なマジェスペクター・ラクーンやペンデュラム召喚に必要なスケールを集めていくのが基本戦術となります。

 

メインデッキ

ペンデュラム召喚はスケールに2枚、召喚するモンスターが1体以上と最低3枚のカードを必要とします。そのため事故が発生した場合トップで解決するということが困難なため、できる限りサーチカードを投入し安定したペンデュラム召喚を行えること重視しました。

【モンスター】

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》×2枚

主に天空の虹彩から回収しラクーンをサーチすることが主な仕事です。下スケールとして使用しユニコーンをペンデュラム召喚しつつエンドフェイズサーチという流れが基本となります。回収の優先順位はラクーン>エキセンor慧眼(ハンドにもう1枚魔術師かEMがある場合)です。エクストラに行った後はアタッカーとして使用し、現環境では青眼の霊龍、メタルフォーゼのユニコーンを踏むのが主な役割となります。例外として対彼岸ではベアトリーチェの特攻をケアするために横出しが基本となるので注意が必要です。

オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン》

マジェスペクター要素に触れてない場合に虹彩から回収し相手の妨害を行う保険としての要素が強いです。幻影彼岸の数が減少し、打点でこのカードを超えるモンスターが増えたため以前より信頼性は低いです。

《EMドクロバットジョーカー》

《EMペンデュラム・マジシャン》

説明不要なEMのエンジンです。ペンマジ→ドクロ→オッP→ラクーンの流れを狙っていきます。

《EMオッドアイズ・ライトフェニックス》

《EMオッドアイズ・ユニコーン》 ×2枚

ペンマジ、虹彩の両方に対応しているスケールとして採用しました。最初はオッドアイズ・ユニコーンの1枠をオッドアイズ・ミラージュ・ドラゴンにしていましたが、ミラージュドラゴンでは慧眼の魔術師のP効果を起動させることができないケースが多発したため今回は不採用としました。

《竜脈の魔術師》《竜穴の魔術師》

《慧眼の魔術師》《賤竜の魔術師》

固定枠です。現状魔術師の比率はこれ以上増やしても減らしてもいけないと断言できるほどに完璧な比率だと考えています。基本スケールに置くのは賤竜と竜穴で、竜脈は幻想の黒魔導師のリクルート先として温存しておきます。

《マジェスペクター・ラクーン》×3枚

《マジェスペクター・ユニコーン》 ×3枚

これが無いと始まらないのでデッキ内のサーチカードを駆使し手札に集めていきます。見かけによらず魔法使い族ということで様々なサポートカードに対応しています。後述しますがラクーンスタートでユニコーンが成立しターンが返って来た場合、マジマジ☆マジシャンギャルを用いたワンショットキルが可能になるということを頭に入れておくことが重要です。

《エキセントリック・デーモン》×3枚 

虚無空間や神の通告を弾き確実にユニコーンのペンデュラム召喚を通すための3枚投入です。ユニコーンがペンデュラム召喚できるスケール7のため被りも気になりません。オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンでのサーチが可能であることから虚無空間での詰みゲーの回避、結界像やクリフォート等の永続への回答として重宝しました。

《増殖するG》×3枚

今期はどのデッキも強力な先攻展開のパターンを所持しており、特に今期最大勢力のDDに展開を許した場合、後手で捲るのは困難になるため引き続きフル投入にしました。

《サタンクロース》×3枚

青眼の精霊龍、ABCのドラゴンバスターなど強力な前面制圧の効果を持ち、フリーチェーンでこちらの動きを妨害してくるカードが蔓延していたためメインから3枚の採用としました。このデッキにおけるこのカードはマジェスペクター・ユニコーンとの相性が非常によく、相手に送りつけたこのカードをユニコーンでバウンスして使い回すことで毎ターン強力な除去として活用することができます。最近は多くのデッキがこのカードをサイドに採用しているため、2戦目以降はケアしたプレイングを取られやすいですが、メイン採用は読まれづらく引き続き除去として高い性能を発揮してくれました。

【魔法】

オッドアイズ・フュージョン

強力な融合モンスターであるオッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンをプレイできますが、最近はエクストラデッキ融合も行えず、守備表示の精霊龍やDDの先攻展開を返すことができないためサイドアウトすることが多かったです。ペルソナドラゴンと同じくマジェ要素に触れなかった場合の保険としての意味合いが強いカードです。

《強欲で貪欲な壺》×2枚

デッキ内のリソースを大幅に飛ばしてしまうこのカードはあまり好印象ではありませんでした。しかし、各デッキがこのカードを採用し始めたことでアドバンテージ面で優位に立たれてしまうことを危惧し渋々採用する形に至りました。強貪は試合中1枚は引き込みたいですが被りが絶対起こってほしくないカードなので2枚採用としました。

《ハーピィの羽根帚》

最近は魔封じの芳香や相手ターンにスケール、ABCのユニオン格納庫に触れないことから評価が落ちていますが、複数枚の神やガバ伏せに対する回答は用意したかったのでメインに残しました。

《ペンデュラム・コール》

回収するのは強貪が手札に無ければ慧眼+竜穴、強貪が手札にあれば賤竜+竜穴です。ユニコーンがペンデュラム召喚できるスケールがあれば充分であり、コールで慧眼を回収することで次のターンからは相手の出方を見てから下スケールを選びつつ展開のグレードアップを狙うことができます。

チキンレース

フィールド魔法の被り事故を軽減します。

《天空の虹彩》×3枚

《テラ・フォーミング》×3枚

毎ターンペンデュラムモンスターを破壊しサーチを行うことで、ペンデュラム召喚の質を上げつつ恒常的にアドバンテージを稼いでくれます。オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンからのラクーン回収、上下スケールの確保、ペルソナドラゴンやオッドアイズ・フュージョンによる前面制圧や返しなど非常に幅広い役割を持ちこのデッキの中心的なエンジンです。 ペンデュラムスケールの魔術師,EM,オッドアイズカードに対象耐性を与える効果も強力で、ツイツイによる盤面の崩壊をケアできるためユニコーン同様1枚は握りたいカードだと言えます。

【罠】

《虚無空間》

罠は相手の先攻展開に対応できず、ドローで引き込んでもそのターンは役割を持たないため、防御は手札誘発に任せて強力な制圧効果を持つこのカードのみを採用しました。元々ペンデュラムとの相性は良く、自ターンに天空の虹彩で破壊することで一方的に展開することも可能になります。

 

エクストラデッキ

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エクストラの使用頻度はそれ程高くありません。実際選考会では1枚も使用しませんでした。ここでは今まで必要になったカードのみ記述していきます。エクシーズモンスターはペンデュラムモンスターとの相性が悪く、使い切りのエクシーズ素材にするよりユニコーンの横に置き再利用する方が効果的です。基本的に前面制圧も相手の展開の捲りもユニコーンで行うため、エクストラの使用は相手のライフを削り切る時とが主となります。

オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》

オッドアイズ・フュージョンの融合先です。他のオッドアイズモンスターはこのカードのエクストラデッキ融合の素材としてのみ使用しました。2500という心許ない攻撃力の代わりに3000という高い守備力を持っているため、基本的に守備表示で運用することになります。

《マジマジ☆マジシャンギャル》

《幻想の黒魔導師》

このデッキ最強のエクシーズモンスターです。素材はユニコーンか賤竜を使用し、ユニコーンでバウンスしたペンデュラムモンスターを手札コストとして活用します。マジマジ☆マジシャンギャルは一般的に知られていないにも関わらず非常に強力な効果を持っており、効果の使用後に幻想の黒魔導師を自身に乗せ、デッキから竜脈をリクルートすることで相手の前面を計3枚弾きつつワンショットキルを容易く可能にするという圧倒的な性能を持っています。初動でラクーンスタートから入れた場合はこのカードを使用してワンショットキルすることを常に念頭に置いてプレイします。

《幻影騎士団ブレイクソード》

エキセンとラクーンを素材にプレイします。相手の前面を弾きつつライフを取りに行けるため使用頻度はそれなりに高いです。

《Emトラピーズ・マジシャン》

マジギャル幻想の流れから竜脈を素材としてワンショットキルを行う際に使用します。

《深淵に潜む者》

主に彼岸用です。基本的にペンデュラムモンスターはエクシーズ素材にせず、散らばらせた状態でターンを返しライフを守りますが、対彼岸のみはこのカードをプレイします。

 《No.39 希望皇ホープ》

 《No.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》

現状必須クラスとは言い難いですが、このカードで無ければ処理できないモンスターが数多く存在するため引き続き投入しています。

 

サイドデッキ

今回の選考会はDDとABCのシェアが多いと考えそれを意識したカード採択となっています。罠は前述の通り速度の遅さが目につき、環境に存在するデッキを広く見れるものが見当たらなかったためサイドにも採用しませんでした。

《D.D. クロウ》

DDと青眼に対して投入します。見れるデッキの広さとリターンの大きさから今期はGに次いで評価が高い手札誘発です。

《幽鬼うさぎ》

こちらもDDを意識しての投入です。主に地獄門の契約書に当ててDDの先攻展開を阻止します。またメタルフォーゼにはGが効きづらいため、こちらに入れ替えてスケールやエクストリオの破壊を試みます。

《ドロール&ロックバード》

ジャンドなどのシンクロ系統のデッキに対して投入します。Gだけではデッキデスされる恐れがあったためこのカードでそれを防止します。

《システム・ダウン》

ABCを意識した採用です。ABCは2戦目以降投入してくるであろう魔封じやスクランブルユニオンによって裏目になりやすいため、やや不安の残る採択でしたが、それでもやはりABCの先攻展開に対して1番有力なカードであると考えた結果採用しました。若干数いると予想していたクリフォートに対しても一定の効力があることも採用の後押しになりました。

《サイクロン》×3枚

《コズミック・サイクロン》

メインにエキセンを3枚採用していますがサイド後の魔封じの芳香が最大の脅威のため、魔封じを採用しているであろうデッキには投入していきます。EMオッドアイズ魔術師は罠が薄くライフ管理が非常に重要なデッキなのでライフコストの必要なコズミック・サイクロンは羽根帚との入れ替え用の1枚採用としました。

《揺れる眼差し》

ペンデュラムミラーで入れます。

《魔法族の里》

主にこちらが先攻の時にABCと青眼に対して投入します。ユニコーンと合わせることでイージーウィンを狙いやすく今回採用したサイドカードの中でも特に強力なものでした。

 

各デッキに対する立ち回り

このデッキは選択権がある時はすべて先攻を取ります。どのデッキに対しても基本はマジェスペクター・ユニコーンにアクセスし、ユニコーン+αの盤面を目指して行くことになります。ユニコーンが前面制圧と捲りの両方を兼ねているので裏目となる行動を取る心配が無く、目指すべき盤面が1本道なのでプレイミスが起こりづらいこともこのデッキの長所だと言えます。

【DD】

注意すべき存在はカリ・ユガです。出された場合サタンクロースかペンデュラムコールを握っていない限り敗北は必至なので必ず阻止します。しかしDDはそれ以上に元々のデッキパワーの高さが脅威であり、早々にユニコーンをプレイできなければ安定して勝つのは難しいです。サイド後は手札誘発をフル投入して徹底的に展開できないよう押さえ込みます。

【ABC】

ABCは選考会直前に出たテーマということもあり不透明な点が未だに目立ちますが、現状では何か特別なプレイを要求されるということは無いです。サイド後にこちらが投入するサイクロンは格納庫に打ちたいところですが、ABCは魔封じが3投されているため格納庫はスルーして魔封じに当てられるよう手札に温存します。

 【青眼】

青眼の精霊龍がこちらのペンデュラム召喚を阻害してくるため他のデッキと違いかなり特殊なプレイングが要求されます。精霊龍が存在する場合1体しかペンデュラム召喚できないので、ユニコーン1体をペンデュラムし横にPモンスターを通常召喚で追加してターンを返すことが基本になります。また、シンクロ召喚された精霊龍が存在する場合は自ターンではユニコーンの効果は発動せず、相手ターンのバトル中に精霊龍対象にユニコーンの効果を使うことが定石となります。対青眼でのライフ管理は特に重要で、攻めは基本ワンショットキルとなりそれ以外はライフ保持の為守備表示でモンスターを構えるのが基本となります。精霊龍の拘束が外れたら可能な限り守備表示でペンデュラムを行い、ライフを守りつつ上記の定石を相手のリソースが尽きるまで繰り返します。元々メインの構築が青眼に寄せたものとなっているので大幅なサイドチェンジは行わずDDクロウと里のみを入れ替えます。

【メタルフォーゼ】

おそらく1番相性が悪いテーマだと思います。大幅な規制を貰ったEMや魔術師と違いメタルフォーゼは未だ無規制のためパワーではあちらに軍配があがります。EMオッドアイズ魔術師がメタルに優位を取れる点はラクーンをメインギミックでサーチできることであり、これはラクーンを引いた方が有利となる現環境のペンデュラムミラーでは大きなメリットだと考えています。メタル相手は基本的に自分のユニコーンは横で置き、相手のユニコーンオッドアイズ・ペンデュラムで踏んでいきます。虹彩が機能している場合、ユニコーンで戻されたオッドアイズ・ペンデュラムの効果を起動させ毎ターンサーチを行うことも可能です。サイド後はうさぎやサイク系、眼差しをフル投入し相手のスケールを徹底的に潰していきます。東の選考会はメタルが少ない読みでメインはかなり軽視した構築になっていましたが、こちらのリソースがしっかり循環すれば勝てない相手ではありませんでした。

 

おわりに 

 EM竜剣士の規制直後は幻影彼岸と青眼を筆頭にメタが分散したことで様々なデッキにチャンスが生まれました。EMオッドアイズ魔術師もそうした流れの中で構築し当初は幻影彼岸に有利を取れたことから高い勝率をキープすることができました。

けれどもTDIL以降はメタルフォーゼとDDの台頭、メタゲームが固まりトップデッキの構築が洗練されてきたことから勝つことが難しくなってしまいましまい、そのため1ヶ月ほどまったくカードに触らない期間が続きました。 

しかしブロック代表戦近くになってせっかくの選考会へのチャンスを無にしたくないという気持ちが出てきたため、もう一度デッキ調整を始めることとなり、結果として選考会への切符を獲得することができました。

正直自分でもここまでいけるとは思ってませんでしたが、今期のような圧倒的に突出したトップメタが存在せず、ある程度分散した分布では中堅クラスのデッキにも十分チャンスは巡ってくるため、最初から諦めるよりは何かしら思考錯誤を重ねた方がマシだということを気づかされた環境でした。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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